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なぜ?オバマ広島訪問の意図と理由。「謝罪なし」への反応は

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なぜか米国内では反対論も根強いようですが、個人的にはオバマ大統領の広島訪問に賛成です。ですが、その意図や理由について議論になっているようですね。

 

オバマさんは広島で謝罪はしないとのことですが、それでも十分に意味のある訪問だと思います。

 

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なぜ?オバマ広島訪問の意図と理由

2016年、伊勢志摩サミットで来日するオバマ大統領ですが、その日程の隙間に広島を訪問することが決定しました。安倍総理と共に平和記念像の地を訪れることになります。

 

ですが、いったいなぜ、このタイミングなのでしょうか?広島訪問への意図と理由を巡って様々な意見が出ており、その意味を探ろうとする人も増えているようです。

 

CNN「広島訪問は歴史的」

BBC「永遠の誇りとなる」

AFP通信「象徴的な訪問になる」

国連総会議長「とても良いこと」

 

アメリカで国家安全保障を担当するライス米大統領補佐官によると…

 

「日本は(原爆投下に)謝罪を求めていない。われわれも(謝罪を)しない」との立場を明らかにした。一部メディアは、ライス氏が中国との関係を重視して大統領の訪問に「後ろ向きだった」と伝えていた。

 

今回の広島訪問でオバマさんの謝罪はなし。アメリカ国内では「広島への原爆投下は、戦争を終結させるために必要だった」との考えが根深く、国民に配慮した形にもなっているそうです。

 

そして大国化していく中国へ目を向け、気を使っているように見えますね。言っときますけど、中国も核を持ってますからね、頼みますよライス米大統領補佐官。

 

続けて気になる発言がコレ。

 

ライス氏はまた、大統領が広島訪問の際、戦後の日米同盟の進展を強調するため「協力関係にある米軍兵士と自衛官らと面会する機会がある」と明らかにした。

 

日米関係を重視したごく普通の発言にもとれますが、一部では今回の広島訪問に深~い意図が隠れているのではと斜め上な解釈をしている専門家もいます。

 

要は、「自衛隊をいずれ軍隊にしようと目論んでいる」という意見。

 

核なき世界 → 安定した軍事力を → 日米同盟強化 → 自衛隊を軍隊に

 

…こんな感じ??少なくとも現在ではかなり攻めすぎた意見だと思いますが、10年後は分かりませんね。日本政府としても自国を守るための対策を検討していると思います。

 

そもそも、なぜ広島に来るのかと疑問に思っている人も多いはず。過去には「核兵器なき世界」の提唱でノーベル平和賞を受賞し、来年1月には任期満了を控えているオバマさんですが、実は7年も前から心に秘めていた事なんです。

 

オバマ大統領は2009年の頃から広島訪問への意欲を示していて、原爆ドームも訪れたケリー国務長官の後押しもあり、伊勢志摩サミットのタイミングでついに実現。

 

日米両政府に様々な思惑があるようですが、世界で唯一原爆を体験した広島・長崎へ現職の米大統領が興味を示してくれることは、非常に意味のある事だと思います。

 

オバマ大統領の「謝罪なし」への反応

今回の広島訪問にて、オバマさんの謝罪はなし。

 

これは日本政府側が求めているわけでもありませんし、広島市民が「絶対に謝罪を」と望んでいるわけでもありません。

 

マスコミやメディアは謝罪について色々と書き立てますが、現地の人達の反応は「来てくれることに意味がある」「実際に見て、核の恐ろしさを分かってほしい」と素直なもの。

 

世界中がド肝を抜かれた、米現職大統領による初の被爆地訪問は歴史的な一歩となり、大きな転換点を迎える結果になること間違いなしです。

 

意図や理由がなんにせよ、謝罪がないにせよ、日本にとっても新たな一歩となり、「核兵器なき世界」を世界中にアピールする象徴的な日となることでしょう。

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