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ドドド通信

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中国株の暴落と今後。日本の影響は?信用取引で加熱したバブル

政治と経済

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暴落を続ける中国株と、株式市場の急落―。

 

信用取引の拡大がバブルを過熱させ、もう隠しきれなくなった捏造経済。今後の日本への影響はあるのでしょうか? 中国株の暴落は、まだ「スタート地点」と見る専門家もいます。

 

※過去記事の再アップとなります。

 

中国株の暴落と今後

「たいへんな事になって、混乱している」と語る個人投資家。一方で、「当然こうなることは最初から分かっていた」と話す人も。

 

中国株の暴落を受けて、慌てる中国政府と習近平政権ですが、株価が急落した理由は外資から攻撃を受けたわけでもなく、ギリシャ・デフォルト危機の影響でもありません。

 

嘘の数字で経済と株式市場を捏造し続けてきたツケが、もはや隠し通すこともできなくしまっただけなのです。 膨らんだバルブの崩壊―、それは起こるべくして起きたわけですが、今後の中国株はどうなるのでしょうか? そして日本への影響も気になります。

 

日本への影響と被害は

中国と貿易で繋がっている日本も、無傷ではいられません。 投資家ではない一般の人にとっては関係ないと考えているかもしれませんが、日本企業の多くはいまだに中国へ投資しているところもあり、会社の業績悪化へ繋がります。

 

日本企業の収益が悪くなれば証券取引所の株価も急落する可能性がありますし、訪日中国人向けにビジネスを展開していた会社も影響があると思われます。

 

生活レベルでの影響はそんなに感じることはないかもしれませんが、今後は日本経済にも徐々に悪影響を及ぼしていくことでしょう。

 

信用取引で膨らんだバブル

中国株のバブルがここまで膨らんだのは、政府が信用取引を拡大させてさらに株価を上昇させようとしたことが理由のひとつにあげられます。

 

信用取引とは簡単に言うと、証券会社から資金を借り、実際に自分が持っている金額よりも多い株取引をすることです。 いわゆるハイリスク・ハイリターンの投資方法となります。

 

また、株価暴落で焦っているのは騙された中国人の投資家たちだけで、最初から見抜いていた海外投資ファンドたちはいち早く売り抜け、巨額の売却益を手にしています。 中国政府は「カラ売りを仕掛けた人間は逮捕する」と前代未聞の発言をし、一時的に暴落は止まったかのように見えましたが、本当の急落と崩壊はまだこれからだと指摘する声が多数あります。

 

中国株の暴落はギリシャ危機の影響だ、などと意味不明な理由を探す人達もいますが、これは中国の自業自得であり、今後さらに崩壊へ向かうと予想されています。

 

ウォール街の情報操作

日本への影響も気になるところですが、不審な発言を繰り返しているのがウォール街の投資銀行たち。 シティグループは、中国人の投資家たちは株価が安定すれば市場に戻ってくると予想している、とアピール。

 

JPモルガン・アセット・マネジメントは、株価の急落は経済の悪化を反映したものではなく、株を新たに買ったり買い増す可能性もある、と発言。

 

さらにゴールドマン・サックスは、現在の中国株の暴落は「調整であって崩壊ではない」と語り、中国人投資家が手仕舞った銘柄も魅力的だとコメント。 つまり、これは一時的な調整なので、みんな中国株を買いましょう、という趣旨の発言を一斉に繰り返しています。

 

投資ファンドやウォール街の投資銀行などは暴落する前に売り抜け、莫大な利益を確保していると言われています。 そして今度は値下がりした株を購入し、再び上昇させることが狙いでは、と指摘する経済シャーナリストもいるようです。

 

経済ニュースやマスコミの報道に踊らされないように気を付け、投資家たちは判断を間違えないようにしたいところですね。

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