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絶歌のネタバレ内容と感想まとめ。元少年aと太田出版に批判殺到

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大批判を浴びながら太田出版から販売された「絶歌」。 元少年aの手記として出版された絶歌のネタバレ内容と感想まとめ。「酒鬼薔薇聖斗」は現在、結婚して子供もいるとの噂まで… 本の不買や差し止め運動にも広がり、太田出版の社長にまで批判殺到。

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絶歌のネタバレ内容

当時は14歳の少年だった加害者が、神戸連続児童殺傷事件の内容を含め、自らの想いを「元少年A」の名義で書いた手記、絶歌。 ネットにも色々とネタバレが出ていますが、本の内容はひどいもので、あくまでも「自分のために書いた本」です。

 

自分の名前も明かさず、少年法に守られて実刑も受けず、そして自分の都合で書いた本、絶歌。そして利益のために便乗した太田出版。 被害者の遺族の心境は、とても言葉で表現できるものではないと思います。

 

◆ネタバレ内容

「少年A」――それが、僕の代名詞となった。僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。Amazonレビューより
〈どの学校のどのクラスにも必ず何人かはいる、スクールカーストの最下層に属する“カオナシ”のひとりだった僕は、この日を境に少年犯罪の“象徴”(カオ)となった〉

 

絶歌の内容は、簡単にまとめると、僕も今までこんな苦労をしたんですよ、という物語。職を転々とし、現在は32歳で無職となった元少年a―。 お金に困って本を出版したんでしょうか。。

 

手記の中には元少年aがこれまでどんな思いで、どうやって過ごしてきたかが描かれています。 更生してからも不況で職場をクビになったとか、貯金を100万貯めていたとか、事件後に、殺した子供の頭部を隠した家に叔母が住んでいたとか…

 

元少年aには弟たちがいて、「兄を、恨んだことはない」という次男や、「何があっても、俺の大事な兄貴やからな!!」という三男の言葉も書かれています。

同僚に食事に誘われて出かけたら小さな女の子がおり、人懐っこくいろいろ尋ねてくる様子に耐えられなくなり(自分が殺した彩花ちゃんのことを思い出した)中座したとか、中国人の後輩からなつかれ写真を撮られた瞬間ブチギレてカメラを破壊したとか、少年Aの社会復帰はなかなか容易ではないらしい

 

絶歌の感想まとめ

絶歌には、人によって色んな感想があるようです。 基本的には批判的な感想が多いですが、中には評価する著名人も。

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(39)は「元少年Aの手記を、私は評価したい」とのタイトルでブログを更新。
「犯した過ちから背を向け逃げているわけではなく、ちゃんと向かい合っている、と私は判断した。

 

元少年aは結婚している?

本の感想と同時に話題になっているのが、元少年aの現在。 今は結婚して子供もいるとの情報が広がっているようですが、真意は不明。もともとはネット上で著名人が言及したことがきっかけのようです。

 

もし本当に結婚して子供がいるのだとすれば、ちょっと恐ろしいですね…嫁や子供は今回の「絶歌」をどう思うのか。。 真相は分かりませんが、もし本当だとしても、きっと本人(元少年a)は認めないと思いますが…(色んな意味で)

 

太田出版に不買と差し止め

本を出版した太田出版に批判が相次ぎ、不買運動と差し止め運動が広がっているようです。 社長の岡聡さんや、取締役である落合美砂さんにも抗議電話が殺到しているんだとか。

 

法的な事を言えば言論の自由という側面もあり、強制的に差し止めにするのは難しいと思われますが、啓文堂書店のように販売自粛する店舗も出ています。 しかし不買運動とは反対に本は売れ続け、太田出版もそういった事を予想して販売に踏み切ったとの見方が多いようです。

 

確かに、そうでなきゃ初回で10万部なんて刷りませんよね…今後も不買と差し止めを求める人達が増えることが予想されます。 また、意見の中には「絶歌はゴーストライターが書いた」というものもありました。

 

20年近くも前の事件なのに、まるで昨日起こった出来事かのような「鮮明で細かすぎる描写」に疑問を持つ人が多いみたいです。 天才的な記憶力の持ち主であるかのような細かい描き方と、プロの作家が描いたような文章力。

 

これがおかしいとの指摘もあるようですね。 だいたいは編集者が修正して書いていると思われますが、全くの別人「ゴースト」が書いているとの声もあり、今後も波紋を呼びそうな予感がします。  

 

最後に一言だけ。 絶歌の出版直後、「本の印税は被害者遺族に寄付することも検討している」と話していた太田出版の人。 もし私が遺族であれば、自分の子供が亡くなった内容で金儲けした本の印税なんか、絶対に受け取りたくありません。

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